Lesson12-2 作業の効率化 フリージング

フリージングのテクニック

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このページでは『フリージング』についての調理法を紹介します。フリージングと聞くと材料を凍らせることと連想し、解凍する手間を億劫だと感じる人も少なくないでしょう。ですが冷凍する前にほんの少し手間を加えることで凍ったままでも加熱調理が可能になるのです。

フリージングを行うためのコツ

小分けにして冷凍する

冷凍する際に小分けにしておくと、料理をする際に必要な分だけ取り出して使用することができます。また、その際に袋には食材の名前と使い切りたい日付を記入したラベルを貼り、使用しやすいようにしておきましょう。保存期間は約2週間なので、それまでに使い切るようにしてください。

バットで急速冷凍

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食材を袋に入れ、そのまま冷凍するのではなく金属製のバッドに乗せて冷凍することで素早く冷ますことができます。熱、温度の伝導率が高い金属は食材より先に冷えていくので、冷凍庫の空間だけでなく接触しているバッドからも冷気を感じて冷えていきます。

冷凍に時間がかかると食材の細胞が無駄に壊れ、雑菌が繁殖しやすくなります。冷凍すると繁殖が止まるので、冷凍の時間を短くすることでほぼ新鮮な状態で保存することができるのです。

冷凍前によく冷ます

加熱した物は粗熱をとって完全に冷ましてから冷凍を行います。温かいまま冷凍すると味が落ちるだけでなく、冷凍庫内の周りの食材にまで熱が移ってしまうので、他の食材を傷めてしまいます。

空気を抜いて密閉

冷凍する食材に空気が触れていると、冷凍中に酸化や雑菌の繁殖が進行してしまいます。ビニール袋を使用する際には輪ゴムや保存用のハサミを使用したり、密閉性の高いタッパーやジップ付きの袋を利用しましょう。

解凍するコツ

上記の方法で上手にフリージングが出来たら、今度は使用する方法について学びましょう。

ですがこれらは時間短縮の為に行った事なので特別な事はせず、冷凍した食材を凍ったまま煮物に入れて加熱と解凍を一緒に行うことができます。急いで解凍したい場合は電子レンジを使用したり、もし時間があるようでした自然解凍で元の状態に戻しても構いません。

しかし電子レンジや自然解凍にはそれぞれ注意するポイントがあります。

まずは電子レンジを用いた解凍法についてです。時間がなくて急いで解凍したい気持ちがはやまって、過度にレンジに当ててしまう方も少なくありません。しかし過度にレンジにかけると溶けた水分と一緒に栄養素も出て行ってしまう場合があります。

そのため、レンジを使用する際には数十秒単位で加熱していき、様子を見ながら解凍していきましょう。

次に自然解凍についてです。自然解凍と言われているから冷凍した食材を温かい場所に放っておけば良いと勘違いしている方もいらっしゃいます。自然解凍と言っても温かい室温で行うと解凍と同時に雑菌の繁殖も進んでしまいます。

そのため自然解凍を行う際には冷蔵庫など低い温度の場所でじっくりと解凍していきましょう。